【財務戦略×データ分析】FP&A コントローラー（非財務&データ分析担当）| グローバル財務の変革を担う　※在宅勤務可能

三菱ふそうトラック・バスは、日本の90年超の「ものづくり」の伝統と世界最大級のダイムラー・トラックのグローバルパワーを融合させ、ダイムラー販売台数の約40%を占める不可欠なメンバーとして、170以上の市場に最高品質のトラック・バスを提供し、革新的なクルマづくりを実現しています。【業務内容】 FP&Aコントローラー（非財務指標・データ分析担当）データを戦略的なインサイトに変える力を、ビジネスの最前線で発揮しませんか？このポジションでは、非財務KPIやキャッシュ関連指標にフォーカスしながら、財務の透明性とパフォーマンス向上をリードしていただきます。主な業務内容： 貢献利益領域における財務計画・レポーティング・分析のリード（生産・販売台数、在庫、売掛金などの非財務・キャッシュ指標を含む） 非財務データのエンドツーエンドプロセスの構築・最適化、SalesやOperationsとの連携によるインサイトの創出 チャンス＆リスク分析の推進、ビジネス部門との密な連携 業務のデジタル化・自動化・分析基盤の強化をリードし、より高度な意思決定支援を実現 デジタルレポーティングツールの設計・導入による可視化と意思決定の質の向上ファイナンス・データ・ビジネス戦略が交差するこのポジションで、あなたの分析力と提案力を存分に発揮してください。【魅力ポイント】グローバルな戦略立案への貢献: 世界トップクラスの商用車メーカーグループにおいて、経営層の意思決定に直結する戦略的な分析に携わることができます。データ変革の推進: 組織全体のデータ活用能力を高めるプロジェクトを主導し、レポーティングの標準化と高度化を実現する中心的な存在となれます。国際的なキャリア機会: ダイムラートラックグループ内のグローバルネットワークを活用した、海外出向やグループ内での異動など、多様なキャリアパスが開かれています。働きやすさ: フレックスタイム制度やモバイルワーク制度の活用により、プライベートとの両立がしやすい環境です。【部署の紹介】データをビジネスの力に変える、未来志向のファイナンスチームへ私たちは現在、非財務指標とデータ分析にフォーカスしたFP&Aコントローラーを募集しています。変化の激しいビジネス環境の中で、データを活用して意思決定を支える、やりがいのあるポジションです。当チームは、Finance & Controlling部門の一員として、月次の差異分析、レポーティング、予測作成、年間計画などを通じて、マーケットや製品の財務状況を可視化し、経営層やビジネスパートナーに対して、戦略的な意思決定を支えるインサイトを提供しています。Sales、Business Finance、Group Controlling、さらにResult ControllingやAccountingなど、他のファイナンス部門とも密に連携しながら業務を進めています。私たちは、業務の自動化・デジタル化・高度な分析に注力しており、単なる数字の処理ではなく、ビジネスに価値を生む分析にリソースを集中しています。あなたが加わるのは、Digital Finance & Business Analytics部門に属するContribution Margin & Reportingチーム。6名の専門性豊かなメンバーとともに、Salesや他のファイナンスチームと連携しながら、データドリブンな経営を共に推進していきましょう。■ 福利厚生■ 給与賞与：年2回支給手当：通勤手当、モバイルワーク手当、残業手当、子供手当、住宅手当、退職金制度（DC pension）等※知識・経験を考慮して最終的に決定※残業手当など各種手当は別途支給■ 応募条件■ 応募資格・求める経験 財務、経営学、または関連分野の学士号または修士号をお持ちの方 自動車業界または製造業におけるFP&A、コントローリング、財務分析の実務経験（3〜5年程度） 貢献利益分析や非財務KPIのレポーティング経験をお持ちの方 データ分析やデジタルレポーティングに強みのある方 自動車業界、特に日本のOEMに関する知識があれば尚可 ExcelやPowerPointなどMS Officeの高いスキルをお持ちの方 Python、RPA、UI Pathなどの自動化・プログラミングスキルがあれば歓迎 SAP BI/BW、Oracle Hyperion Essbase、Power BIなどのERP・BIツールの使用経験、および計画系ソリューションの知識があれば尚可 英語での業務遂行が可能な方（日本語力があれば尚可） 論理的思考力、分析力、コミュニケーション力に優れた方 自発的に行動でき、前向きでチームワークを大切にできる方■ 語学日本語：日常会話英語：ビジネス■ 語学力英語のレベル： ビジネス会話日本語のレベル： 日常会話